国交省が管理するのは営業トラック、いわば緑ナンバーのトラック。自家用トラックや白トラは管轄外で、規制の網にはかかりにくいのが実情だ。しかし、そうした環境をいいことに、白トラ行為が横行しているとの指摘もある。営業ナンバーへ規制をかければかけるほど、運賃 ...
Thinker(大阪市中央区)は、工場などの自動化を推進し、省人化を実現する新型ロボット「Thinker Model ...
トヨタ輸送(福井弘之社長、愛知県豊田市)は12月6日、中部トラック総合研修センターで、豊⽥市⽴美⼭⼩学校の児童を対象に交通安全教室を実施。同社が交通安全教室を開催するのは初めて。県内のデータによると⼩学⽣では3年生が最も事故に遭いやすいという傾向が出ていることから、今回は約130人の小学3年生を対象に実施。交通安全や環境保全の大切さを地域に伝えることを目的とし、また、多数の大型トレーラを保有する同 ...
日本梱包運輸倉庫(大岡誠司社長、東京都中央区)はこのほど、福岡県京都郡苅田町で、新倉庫建設工事に伴う地鎮祭を行った。新倉庫は東九州自動車道「苅田北九州空港IC」から5.5km、「苅田港」から3.8km、「新門司港」から29.4km、「北九州空港」から ...
求人にかける費用をドライバーの育成へ回すことで、若い人材の確保につなげる運送事業者が増えているという。鋼材や雑貨などを輸送する仙台市の運送事業者は、保有する17台に乗務するドライバーのうち、4人が20代前半。その他も30代、40代だ。若い人材を確保す ...
ヤマト運輸(長尾裕社長、東京中央区)と自動車部品、エナジーソリューション関連機器の製造販売を手掛けるアイシン(吉田守孝社長、愛知県刈谷市)は1月7日、ラウンド輸送を開始した。ラウンド輸送は、荷物をおろしたトラックが、空荷の状態で出発地に戻るのではなく ...
SGホールディングス(栗和田榮一会長、京都市南区)はこのほど、世界の代表的なESG指数の一つである「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」のアジア・太平洋地域の企業で構成される「Dow Jones ...
シーエックスカーゴ(佐藤豊社長、埼玉県桶川市)では、障がい者雇用の観点から、定期的に特別支援学校を対象にした見学会の開催や、入社後の積極的なフォローアップ研修などの取り組みを行っている。11月には千葉県で開催された「企業と特別支援学校をつなぐセミナー ...
センコーグループホールディングス(福田泰久社長、東京都江東区)は11月25日、「センコーグループ浦和大門物流センター」(さいたま市緑区)の上棟式を行った。新センターは、センコーホールディングスの所有物件で倉庫延床面積は8万平方mを誇り、グループ最大と ...
インド初の介護人材を日本に送り出している人材育成開発会社NAVIS(ナビス、サンバンダム ...
ドライバーが休憩や食事をとれる場所が年々、減少している。かつて存在した大型駐車場を確保した食堂は都心部ではほとんど見られなくなり、ドライバーの食事はコンビニの弁当や総菜が定番だ。 大阪府泉北郡の運送会社に勤務する「キャリア20年以上」というドライバーは、「高速道路にはPA、幹線道路にはドライブインがあるが、都心部の配送だとトラックを停めて休憩や食事ができるところがほとんどなくなった」と指摘する。
【北海道】センシードロボティクス(田口大悟社長、東京都港区)は、住友商事北海道の協力のもと、函館市にある函館五稜郭病院と函館中央病院で屋内配送ロボット「GAEMI」の導入実証を行っている。今後、国内の病院やホテル、リゾート施設などへの導入を進めていく ...