でも、今日のテーマはそのどちらもでない。ゴルフの弟分に相当する「ポロ」である。初代ポロがデビューしたのは、初代ゴルフが登場した翌年となる1975年。つまり今年、2025年は誕生50周年という記念すべき年なのだ。
英ロータスは2025年1月25日、宮城・仙台に正規ディーラー「ロータス仙台」をオープンした。同年1月19日にオープンした「ロータス神戸」に続くロータスの新CI(コーポレートアイデンティティー) が導入された2つ目の店舗となる。
「新車として出たばかりのクルマは初期トラブルが多いので、できれば1~2年待ってから買うといい」と知り合いに言われました。現実にそういう面はあるのでしょうか? もし「〇年後なら安心できる」というタイミングがあれば教えてください。
伊ファンティックのスクランブラーのなかでも、最大排気量を誇る「キャバレロ スクランブラー700」。デザインからして個性的なこのマシンは、見た目にたがわず“走り”も攻めたものだった。優等生なよそのバイクとは一味違う、その魅力をリポートする。
あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。
ソニー・ホンダモビリティが市販1号車「アフィーラ1」を世界初公開。同時に多数のコンテンツサプライヤーとのパートナーシップを発表した。彼らが提案する「新しい移動の喜び」とは? それを実現する仲間づくりは進んでいるのか? 発表の中身を深掘りする。
硬直化したドイツ系に、物議を醸すイタリア系……。彼らに代わって台頭した、新しい欧州カーデザインのリーダーとは? そもそもヨーロッパのメーカー/ブランドは、なぜ袋小路にはまったのか? 世界のカーデザインを、識者とともに俯瞰(ふかん)する。
脱サラ田舎移住系映画とでも言えばいいだろうか。『嗤(わら)う蟲(むし)』の主人公は自然豊かな暮らしに憧れて山あいの村にやってきた若夫婦。「日産ノート」に乗り、新生活への期待を胸に麻宮村に通じている唯一の橋を渡ってきた。農地付きの家を借り、無農薬農業を ...
電動サルーン/SUVに代表される新世代商品群の投入に、新CIに基づいたショールームの展開……。ラグジュアリーブランドへの脱皮をもくろむロータスは、何を考え、どのような展望を見据えているのか? 来日したディーラー戦略のキーマンに聞いた。
同社は2025年、日本市場での使い勝手を最優先して専用開発した新型EVバス「J7」を発売する。同モデルは乗車定員54~58人、一充電走行距離200kmという中型バスで、車幅が2.3mに抑えられているほか、インホイールモーターを採用した独自のeアクスル ...
スズキは「スイフトスポーツ」の生産を2025年2月に終了し、入れ替わりに最終特別仕様車「ZC33Sファイナルエディション」のみを同年11月まで生産すると発表した。ZC33S型の最終モデルを狙うか、新型を待つか。マニアはこう考える。
デビューから6年がたつので“そろそろ”という予感しかないのがトヨタの「RAV4」。こちらは日本発売がなかった先代から大きくワイルド方向へかじを切った現行モデルが世界中でヒットしたので、キープコンセプトでしょうね。ハイブリッドが最新世代になり、ドライバ ...